主な種類
加湿器の種類は方式別に大きく分けて4種類があります。スチーム式、気化式、超音波式、ハイブリッド式です。各々の方式の違いとしては、まずスチーム式は水を加熱し蒸気を発することで加湿します。気化式はフィルターなどに水を含ませ、送風することによって加湿します。超音波式は超音波によって生じる振動で水を微粒子の霧状にした後、吹き出し口から拡散させて加湿します。超音波式では吹き出し口は熱くなりません。ハイブリッド式は以上の3つの方式の2つないし3つの方法を兼ね備えたタイプで、状況に応じて使い分けができます。各方式別の特徴はこの後詳しく説明します。
実際の売上にみる方式別のシェアでは、ハイブリッド式が圧倒的に多く、加湿器全体の半分近く(約50%)を占めています。次に多いのが気化式で20%程度、超音波式は17%程度、最後にスチーム式の12%程度となっています(価格.comによる)。
価格帯では方式によっていくつかの価格のピークがありますが、超音波式などでは3000〜6000円の物がよく売れており、人気のハイブリッド式の場合は12000〜15000円程度の物がよく売れています。
通常の家庭用の加湿器では最大で湿度80%程度まで加湿できるタイプが出ています。しかし最も快適と感じる湿度の範囲は、個人によっても異なりますがおおむね45〜60%程度となっており、これ以上の加湿を行うと、電気製品やコンピュータなどの機械類が内部で結露を発生してしまいやすくなりますので注意が必要です。
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